【若手社員の苦悩】仕事がつらい、辞めたい、そんな時に読んでください

生活の品質向上

皆さんこんにちは、そしてこんばんは。まつけんjapanです。

このブログを見ている方は、仕事をしている方が多いと思います。

私もグローバル人材を目指しがんばる一方、仕事はつらく

体力的にも精神的にも追い込まれる時があります。

忙しいときは、7時出社、終電で帰る、寝るのは2時半以降

それを6か月以上続けたこともあります。

その時に知ったのは、自己管理の大事さ。

今では仕事が辛くても、自分で体調をコントロールできます。

是非ともご参考にして頂ければと思います。

世の中の若手社員の声

私たち20代の若手社員の声は世の中に出ないことが多いです。

インターネットでは、若手はダメだ、会社をダメにするなど

中立性のない意見が多いと思います。

私も含め、20代の若者はやる気がないわけではありません。

以下アンケートでは、それを定量的に表してくれています。

仕事に関する意識調査(25歳世代の就労観に着目)
地道にマジメに働く25歳世代(ワーキングピュア)を応援しているプロジェクト25実行委員会は、これからの社会を担っていく存在である25歳世代の就労観に着目し、仕事に関する意識調査を実施。この調査では、現在正社員・契約社員・派遣社員・パート・ア

アンケートから、80.9%の20代を真面目に取り組み

仕事にやりがいを見出すために頑張っていることがわかります。

やる気はあるのに、辛くなる、辞めたくなるのはなぜでしょう?

その理由の1つは、上司や同僚など、周りを気にしすぎて、

自分の主張が弱くなるからではないでしょうか。

周りに負けず主張するためには、自分が強くなるしかありません。

時間、体調、メンタルをコントロールすることで

周りに揺るがされない力を身に着けることができます。

とても辛い、辞めたい、この状況を変えていくためには

自分を管理して強くなり、周りを自分中心に変えていきましょう。

辛いとき、してほしいこと

ストレス解消、大事なのは自己管理

強くなるには、理不尽に柔軟に対処する必要があります。

大事なのはストレス発散、日々の自己管理となります。

以下は具体例です。良かったら参考にしてみてください。

体力をつけ、自分の体を管理

意外と大事なのが、体力

私は毎朝ランニングか筋トレを行い、体調を整えています。

時間がないときは休みの日にジムに行き、体を鍛えます。

体力があると、不思議と自分に自身がつき

メンタル的にも安定してきます。

小さな達成を積み上げ、自分の心を管理

メンタルを鍛えるためには、些細な成功を達成していくこと。

私は手帳を使い、日々朝に達成したいことを記入します。

毎朝達成感を味わうことで、自分に自身がつき

メンタルが安定してきます。

朝ご飯を食べる、ニュースを1記事読むなど

本当に些細なことで構いません。

それを事前に紙に書き、実行したことも記入する。

そうすることで達成感を味わうことができます。

理不尽にも柔軟に対応、ストレス発散

私は本当につらくなったとき、少し休みます。

緑の多い公園、静かな場所、岩盤浴など

自分の落ち着く場所に行き、無理やりでも時間を過ごします。

時間がないときは、昔の写真を見たり、人の笑顔を見たり

とにかく自分のことだけ考え、心を休めます。

そうすることで、突発的なストレスが発散できるほか

次ストレスを感じても、こうすれば発散できる、という

予防線ができます。身に着けることで非常に役立つと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

辛いとき、辞めたいとき、本当にきついですよね。

悩んでいるのは自分だけではありません。

怒ってくる上司、しょうもないお客さん、うざい同期

そんな人たちも悩んでいます。

自己管理能力を高め、心も体も強くなることで、優位に立てます。

気づいたら、周りがどんどん変化します。

是非とも力を付け、周りを変え、強い若手社員を目指しましょう。

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