皆さんこんにちは、そしてこんばんは。まつけんjapanです。
私は社会人4年目で26歳の時、日系の大企業から外資コンサルに転職し、主任クラスで採用となりました。
コンサル業界は未経験でしたが、業務経験を活かせる分野であった関係から、年収700万で採用していただくことができました。
そんな私ですが、本をめちゃめちゃ読みます。仕事が無い日や余裕のある平日には、1日に1冊読んでいた時もありました。
成功者や優秀なビジネスパーソンの方は、本を読むことをお勧めしています。しかし、このような一部の成功者の意見は、自分との共通点がどうしても少なくなってしまい、参考にしづらいのが現実ですよね。。。
そこで、超一般サラリーマンの私が本をご紹介しようと決めました!特に私のように社会人経験が少ないビジネスパーソンには、おすすめした本を選抜しています。
お見苦しい部分もあると思いますが、2020年4-5月の外出自粛中の今こそ!
本を読んで自分を密に高めていき、来るべき瞬間のために備えましょう!!
本を読むことのメリットとは

本を読め!!!という言葉を腐るほど聞いたことがあると思います。本を読むメリットは数え切れないほどあり、もう聞きすぎてお腹いっぱい、、、という状態の方が多いかと思います。
私の思う本のメリットはたった2点、これに尽きると考えています。
本を読むメリット
- 知識として、未経験のことを身に着けることができる
- 幅広い年齢層の方と、話を合わせることができる
シンプルですが、非常に大事なことであると考えています。なぜなら、若年層の社会人には、どう頑張っても足りないものがあります。それはズバリこの3点です。
- ビジネスパーソンとしての知識
- 想定外の出来事に対する対応の経験
- 幅広い年齢層とのコミュニケーション
たとえ一流大学を卒業していても、地頭が良くても、学生の時のバイト経験が豊富でも。どうしても社会人としての経験が少ないため、ここの部分の差が定量的・定性的に現れてしまいます。
これは事実として仕方のないことですが、それを埋めるためには何が必要でしょうか?
そう!!!経験や知識が必要なんです!!
本はビジネスで成功している方々が、自分の経験を第三者にも理解できるような形で、書籍として文章化をしています。それ集大成を読むことで、成功者の経験を自分の知識として蓄えることができるのです。
本を読む=インプットですが、知識を生かして行動する=アウトプットとなります。
意外とこのアウトプットが大事です。本をしっかりと理解した上でアウトプットすると、あることに気づくと思います。それは、、、
やたら年上の人と話が合い、常に高評価をもらうことができる!!!
これは私自身が常に体験してきました。人は皆、自分の話を聞いてもらいたいし、共感してもらいたいものです。
しかし正直なところ、年齢層が違ったり、経験量が違うと全然話は合いません。。。けれど、若年層の社会人が横柄に構えて、年上の方と話を合わせる努力を怠れば、建設的な会話ができることは、ほぼないでしょう。
自分より年下に対して気を使うのは非常に難しく、プライドが傷ついてしまう方も多いです。自分より年上の方はしっかりと敬い、年下なりの行動をし、高評価ももらって給料や職位をガンガン上げていく、そのほうが賢くて楽しい生き方だと思いませんか?
私はそう思っているので、年上の方は絶対に敬意を持ったうえで接します。そして、どんな人でも、その人を見下すようなことは、しません。
キャバクラで働こうと、バイトをしようと、高卒だろうと、学生だろうと
人は人を見下せるほど、えらい存在ではありません。他者を尊敬し、自分の成し遂げたいことをしっかりと成し遂げる。そのためには、周りの協力が必要なこともあります。
本を読むことで、以下のメリットを得ることで、どんどん上を目指していきましょう!
本を読むメリット(再掲)
- 知識として、未経験のことを身に着けることができる
- 幅広い年齢層の方と、話を合わせることができる
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