【ずぼら飯】作り方の写真付き!激ウマなメンチカツ【簡単で美味しい】
はじめまして!はっちゃと言います。まつけんに声をかけてもらい、今回から記事を書くことになりました。
これから少しずつ記事を書いていくのでよかったら見てくれると嬉しいです。
さて今回ですが、料理男子になりたい第一弾!ということで、メンチカツを作ってみました。メンチカツ、美味しいですよね!今回はキャベツをたっぷり入れた、ふわふわのメンチカツを作ることにしました!
メンチカツの作り方

塩を振ってそのまましばらく置いておくと水分が出てくるので、たまねぎとキャベツを絞って水気をとります。ここでしっかり水を切らないと肉だねが柔らかくなってしまうので注意!

挽き肉は温かくなると肉の油が溶け出してしまうので、なるべく冷たい状態を保って作ると良いそうです。私は冷蔵庫から出してすぐに挽き肉を手でこねたのですが、これがものすごく冷たくてびっくり!混ぜるのが大変でした笑

あとは肉だねを食べやすい大きさに形作り、薄力粉、卵、パン粉の順に衣をつけて、180度の油で揚げます。表面がきつね色になるまで4分程揚げたら完成です!
メンチカツの出来上がり!
出来上がったメンチカツがこちら!

…なんかファミチキ混ざってない?笑
肉だねが柔らかくてうまく成形できなかったのと、1個1個が大きかったかなー。もっと上手に盛り付ければよかった…笑
形はさておき、肝心の味はというと…美味しい!味がしっかりついていて、外はカリっと、中はふわふわジューシーに仕上がっていました。野菜がたくさん入っているので揚げ物なのにそこまで重くなく食べやすかったのも良かったです!
あっという間に完食、ごちそうさまでした!
衣の薄力粉と卵の役割って?
ところで、肉だねに衣をつける時に、薄力粉、卵、パン粉をつけるのはなぜでしょう?パン粉をつけるのはサクサクとした食感にするためと想像できますが、薄力粉と卵をつける理由が分かりませんでした。そこで調べたところ、以下の理由が挙げられるそうです。
- 薄力粉は肉だねから出る肉汁を閉じ込めることができる。
- 卵は衣に風味をつけることができる。
- 薄力粉と卵が絡むことで、パン粉がつきやすくなり、剥がれにくくなる。
- パン粉で包むことでパン粉の水分と油の交換が行われて、サクサクとした食感になる。
衣をつけることで、サクサクとした食感をだしながら、ジューシーなメンチカツを作ることができるのですね。
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