かつて高校生だったころ、1限の授業がつまらなさすぎたので寝て、起きたら4限だったことがあるんだけどあれ、休み時間めちゃくちゃ損した気分で逆に悲しいですね。
どうも、おがちゃんです。
春眠暁みたいなレベルじゃないし、なんなら一番廊下側の席だった気がするなあ。
もし移動教室あるのに起こしてもらえてなかったり、先生から槍玉に挙げられて笑いものになってたら流石に枕を濡らすところだったけど寝てたので真相は闇の中。
逆にハッピー。
こんなすやすやライフを満喫できる私ですが、社会人になりごりごりのがつがつに働いた結果一時期まったく寝れなくなってしまった時期がありました。
その時にまあ検索して出てくることはいろいろ試したのですが、最終的に自分が最強だろ!!と編み出したすやすや満喫方法をお教えしたいと思います…!!
規則正しい生活とか、毎朝ちゃんと日光を浴びるとか、毎日同じ時間に床につくとかそういう自分をちゃんと律せられる人しかできない方法ではないのでご安心ください。
くわしい方法の前に軽く不眠について触れますね。
不眠は大きく3つに分かれていて、「入眠障害」「熟眠障害」「早朝覚醒」ですね。
入眠障害は単純に寝付けないというもの。布団に入って、寝ようとして、大体30分以上寝れなかったらこれに当てはまるみたいです。
私はこれでした。
熟眠障害は眠りが浅い、夜中途中で目が覚めるけどまた寝れはする。朝起きたときにすっきりしないとかですね。
朝すっきりと起きれますか?ってカウンセラーとかによく聞かれたんですが、どうなったら朝すっきり起きれた判定なんですかね…感覚的すぎてわからない…。人生七不思議。
早朝覚醒は熟眠障害と近いんですが、夜中途中で目がさめてしまってもう寝つけないものですね。
まあ大体読んで字の如くなのですが、細かい説明としてはこんな感じです。
入眠障害だった私はとりあえずいろいろ試しはしました。
ハーブティーを飲んでみるとか、寝る前はなるべくモニターを見ないようにするとか、興奮しないように夜のゲームはなるべく控えるとか、夕飯以降はカフェインを絶対とらないように飲み物は全部麦茶か水にするとか、体内温度を下げるために寝たい少し前に湯船につかるとか、4-7-8呼吸法とか、α派の音楽を聴くとか、睡眠導入音声を聞いてみるとか、アロマを焚いてみるとか、100からひたすら3を引いてみるとか…。
ハーブティーは普通に美味しいだけだし、スマホ断ちできないし、一人暮らしで毎日湯船につかるのちょっと面倒だし、呼吸法は正解がわからないし、α派の音楽は興味なさすぎて全然別のこと考えちゃうし、Youtubeの導入音声はえっちぃか音質悪いかの二択だし…ねぇ?
唯一布団に入って目閉じて100から3をひたすら引いていくのは意外と効果がありました。
効果があったけど、毎日やっているとだんだん慣れてきてどんどん負の値に振り切れていく…。
ここらへんで寝る時にいろいろ考えてしまうのがいけないなあと気付き、脳のリソースを思考以外の何かに割くのがよいのかな〜と思い、横になった状態でコンテンツを楽しむならラジオでしょ!ってラジオを聞いてみたんですが、ラジオってめちゃくちゃ面白いっすね…逆にハマってしまって全然寝れなかった…。
radico、オススメです。スマホでラジオが聞けるいい時代だ。
ラジオが面白すぎてダメだったので考えました。
音声で、程よく興味がないもの………
………
……
…
…
授業じゃない??
このCD、おすすめです。よい入眠ライフを。
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