外資系は優しくない 全て自分の責任でやり切る必要がある

私は日系企業と外資系企業、どちらも従業員10万人以上の超大企業で働いています。
以下のブログでも解説させて頂いておりますが、外資系企業は相対的に日系企業より個人の裁量が大きいです。
これはアメリカ式の経営が人知を基本とした手法であるため、より優秀な人材をプロモーションさせ裁量を大きくする。
優秀な人材を中心として会社を成長させる方法と取っていることが多いです。
一方でトヨタが昔から行っている日本式の経営、法治を基本とした手法では、どうしても個人の裁量よりも社内のルールが重要視されます。
人知⇔法治の違いから、従業員として働くうえでも双方には大きな違いが発生します。
周りが助けてくれる、上が責任とってくれる、何となく仕事する
そのようなことが許される雰囲気ではありません。
これこそが外資系企業が厳しいと言い表せられる原因と思いますが、これはその通りだと思います。
もしも日系企業から外資系企業に転職を検討している方がいましたら、この点に気を付けて転職を決断していただければと思います。
私が日系企業から外資系企業に転職して感じたことは以下のブログで赤裸々に語っております。
是非ご興味ある方がいましたら、ご覧ください。
このまつけんjapanブログでは、外資系企業への転職だけではなく、日系大企業での勤務経験を元にして情報提供を行っています。
これからもブログを更新していきますので、お時間ある時に覗いて頂けると幸いでございます。
それではまた、次のブログで会いましょう
(‘ω’)
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