【ITコンサルタントになるには】SEとの違いや必要な能力を現役コンサルが解説

転職のすすめ

ITコンサルタントは技術以上に論理的思考能力が必要となる

以下のブログでも解説させて頂いておりますが、ITコンサルタントは論理的思考能力が必要となります。

これはITコンサルタントという職業の特質上、エンジニアの話すテッキ―な話を経営層やマネジメント層のITに詳しくない方々に分かりやすく説明をしていく必要性がある部分とも関係しています。

経営層やマネジメント層にテッキーな話をしても伝わりません。より論理的にムラのない、シンプルな言葉で伝える必要があります。

また、ITコンサルタントの納品物はシステムや設計書ではなく、パワーポイントなどのコンサルティング業務の成果物となります。

設計書はある程度ごちゃごちゃ書いても納品できますが、パワーポイントはそうはいきません。

資料を作るうえでも物事を論理的に構造化して分かりやすく書くことも、ITコンサルタントに必要な能力といえます。

結論ですが

ITコンサルタントに必要なのはまずは論理的思考能力

次に技術力やシステム開発の経験、そしてコミュニケーション力となります。

ITコンサルタントを目指している方は、以下のブログで紹介している書籍も参考になると思いますので、合わせてご参考にして頂ければと思います。

このまつけんjapanブログでは、コンサルタントになるまでの転職経験や中途入社後の苦労話をブログで発信しています。

ITコンサルタントを目指している方や転職を検討している方がいましたら、参考になる情報があると思います。

お時間あれば、是非とも他のブログも見て頂けると幸いでございます。

これからも新しい記事を書いていきますので、そちらも合わせてご覧頂ければと思います。

それではまた、次のブログで会いましょう

(‘ω’)

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