アクセンチュアに未経験転職!中途年収で700万超@26歳を経験

皆さんこんにちは、そしてこんばんは。筆者のKEN-JPと申します。
今回は筆者の「アクセンチュアに未経験で転職し、中途年収で700万@26歳を経験した」という実体験を基に、就職・転職を検討している方向けの情報提供を行います。
少々読みづらい記載もあるかもしれませんが、リアルで忖度のない、読者の皆様目線で有益なり得る情報提供を心がけております。
ぜひご興味あれば、お時間ある時で構いませんので、他記事も参考にしていただければと思います。
それでは、記事本編に移ります。よろしくお願い致します。
はじめに|ブログ概略・想定読者・筆者紹介

本ブログ記事の概略(章立て構成のご紹介)
まずは本ブログ記事の概略・章立て構成を説明します。
特に以下の3テーマに、私の経験談の解説を多く入れています。
- Why:なぜアクセンチュア転職にbenefitがあるのか
- How:未経験でアクセンチュアに転職する方法とは
- What:アクセンチュア中途入社に必要なコト/秘訣
アクセンチュアに未経験で就職・転職を検討している方は、ぜひ重点的に内容ご確認をお願いします。
本ブログの想定読者(ぜひ参考にしていただきたい方)
このような悩み・思いをお持ちの方、いらっしゃいますでしょうか。

就職・転職をしたい。
が、気持ちが漠然としていて、中々行動に移せない

アクセンチュアや外資系コンサル企業に転職したい。
が、体験者のリアルな情報が少なく、中々確信に迫れない

アクセンチュアや外資コンに就職・転職をしたい。
が、未経験コンサルで通用するか?不安になっている
もしいましたら、本ブログ記事の内容は参考になるかと思います。
筆者は20代後半にて、実際にアクセンチュアへの転職活動を行っており、最終的に内定を獲得しております。
当時26歳だった私のオファー金額は700万円。その頃の平均年収からすると、非常に大きい金額でした。
未経験からの外資コンサルへの挑戦でしたので、色々と得たものがあり、皆さまの参考になる情報も多くあるかと思います。
筆者の紹介(職務経歴やスキルセット、アクセンチュア経験)
改めまして、筆者の紹介をします。
私は日系企業⇒外資コンサル企業⇒日系グローバル企業の職務経験があり、各企業が従業員数2万人を超える超大企業となります。
1社目から2社目に転職したのは26歳・社会人4-5年目の時でした。当時は平均年収を大きく上回り、700万円/年を超えています。
私は1社目の日系大企業で海外対応はしていたものの、あくまでシステムエンジニア・プロジェクトマネージャの仕事が中心でした。
コンサルティング業務はおろか、営業も未経験の状態でしたが、無事に外資系コンサルティング企業へ転職し、年収もアップしました。
当時は色々なことを思い転職を決意しましたが、この決断は間違っていなかったと、今でも強く思います。
私の経験から、未経験から外資系コンサルティング企業・アクセンチュアへ転職することは、間違いなく可能と言えます。
私はコンサル業界、外資共に未経験でしたが、中途でアクセンチュアやPwCコンサルティング、その他コンサル企業の内定を獲得しました。
新卒入社の際は、トヨタや日本IBM、ファーストリテイリングや大手SIerなど、職務経験のない中で大手企業の内定を複数獲得しています。
再度となりますが、未経験でアクセンチュアに転職することは可能です。
- アクセンチュアにチャレンジしたい
- ゆとりのある生活を手に入れたい
- グローバルに活躍する人生を送りたい
そのような夢をお持ちの方は、ぜひ記事内容を参考にして、アクセンチュアへの転職を検討していただきたいと考えています。
アクセンチュアに未経験で中途転職|Benefit・方法・秘訣

Why:なぜアクセンチュア転職に大きなbenefitがあるのか
アクセンチュアに就職・転職をする前に、なぜアクセンチュアに入社する必要があるのか?考えてみることをおすすめします。
一般的にコンサルティング業界は高報酬であり、高負荷な業種であると言われています。それがゆえに、中々チャレンジしずらいと考えている方も多くいるでしょう。
ですが、実際に外資系コンサルティング業界に飛び込んだ筆者としては、決断への躊躇が自分の選択肢を狭めているだろう。とも感じています。
アクセンチュアや外資系のコンサルティング企業には、デメリットを上回る大きなメリットを得るチャンスが多くあります。
筆者の思うアクセンチュア・外資系コンサル企業に転職することのメリットは、大きく3点あると言えます。
上記は以下ブログ記事「外資系コンサルで働くメリット3点」を解説した際に説明した内容となります。
アクセンチュアは非常に高い成長環境があることで有名であり、アクセンチュアの公式サイトでも解説されています。
アクセンチュア株式会社 会社説明動画|Accenture Japan
数字で見るアクセンチュアのスケール
競争力を高める組織体制
筆者の取り上げた点に加え、グローバル最大規模で事業展開するアクセンチュアに入社することは、多くのメリットがあると言えるでしょう。
このメリットをもってして、多くの便益(benefit)を得ることが可能です。
次項以降のアクセンチュアに転職する方法や秘訣を参考にしつつ、ぜひチャレンジ検討なされて下さい。
How:未経験でアクセンチュアに転職する方法とは
それでは、どのように未経験でアクセンチュアに転職するのか、その方法を解説します。
具体的な転職の手順やアクションについては、以下の有名ブログ様でも説明済みです。既に転職調査が進んでいる方は、内容把握済みの方が多いかと思います。
まだご覧になっていない方は、外部のサイトとはなりますが、以下ブログを参考にしていただけますと幸いです。


その上で、私から解説したいのは、以下ブログでも解説済みの内容として、応用的なアクセンチュア転職対策の抜粋3選をお伝えします。
それぞれの詳細は上記ブログをご確認いただければと思いますが、転職活動の際や入社前の時点から、コンサルタントとしての能力を体感することは多いです。
皆様も決して後悔しないよう、外資系企業に勤め、コンサルタントとして第一線で活躍するべく、マインドセットや行動を更に改善していただければと思います。
What:アクセンチュアに中途入社するために必要なコト/秘訣
それでは最後ですが、アクセンチュアに中途入社するために必要なコト2選、秘訣とも言える部分を解説します。
結論からお伝えすると、以下の2選が最重要であると筆者は考えています。
最低限では足りない。困らない程度の英語力を身に着けておく。
まずは1点目。日本人にとっての難関であり、外資系コンサルの隠れた必須項目である、英語能力についてです。
他のブログでは、英語はいらない。日本語での仕事が大多数である。といった情報を見ますが、ある面では正しく、ある面では間違っていると考えています。
確かに、アクセンチュアでドメスティックな顧客向けにしかビジネスをしない状況になった場合は、英語はあまり使いません。会社のシステムを利用するときだけ、となるでしょう。
一方で、アクセンチュアに相談する企業の多くは、大規模のグローバルビジネスを展開しており、海外現地法人を含めた海外対応を含む案件対応もあります。
また、あくまでアクセンチュア株式会社が日本の現地法人であることから、投資などを含めたエグゼクティブの判断はヘッドクオーターを巻き込む必要が出てきます。
その際にも用いられるのは英語であり、言論が職業ともいえるコンサルタントとして、英語では何を主張できないとなると、長い目で見て、不都合としかなりません。
とはいえ、英語はすぐには伸びずらい分野のため、コンサル企業に入った後の高負荷な業務の中では、英語をゆっくり勉強することは困難を極めるでしょう。
そのため筆者としては、時間のあるアクセンチュアへの転職前には必ず英語を学習し、すべての英語能力を上げられるよう、念入りに対策することを強く推奨します。
以下のブログでは短期間で英語能力の上げることのできるサービスを紹介しているので、ご興味あれば、ぜひこちらも参考にして、英語学習に取り組んでいただければと思います。
外資コンサルはサイボーグ。感情的が一切入らない論理的思考を心がける。
私は外資コンサルとして働いていた期間、強く思ったことがりました。それは、感情的になるとコンサルティングという仕事は辛いことが多い。
コンサルタントとして顧客と対等に対峙しつつ、毎プロジェクトで成果を出せていたとしても、自分の思っている以上に感情的に判断してしまっていることがあります。
コンサルティングはロジックがほぼ全てである以上、ロジカルシンキングの知識を事前につけることは最重要であると言えます。
以下のブログで紹介しているビジネス書の読書など、転職前の時間がある間に効果の高い勉強ができるよう、私のブログも参考にしていただけますと幸いです。
おわりに|記事要旨・外資コンサルの英語学習・論理的思考法

記事の要旨(まとめ)
いかがだったでしょうか。少々ブログが長くなりましたが、今回は「アクセンチュアに未経験で転職!中途年収で700万超@26歳を経験」を概説しました。
本記事では、アクセンチュア転職に関する重要要素を説明しております。
私の経験からの結論としては「未経験から外資系コンサルティング企業・アクセンチュアへ転職することは、間違いなく可能と言えます。」と言えるでしょう。
皆さんもぜひどの職位、どの年齢であったとしても、富と成長環境は最重要であり、キャリア形成には間違いなく必要な要素です。
アクセンチュアでなくとも、外資系企業への中途入社や企業など、今ある環境から抜け出し、自分を高めてみるのはいかがでしょうか。
また、以下に本ブログ記事でもご紹介した英語学習やロジカルシンキングの習得方法のブログ記事や商品リンクを掲載しています。
アクセンチュアなどの外資系企業は、圧倒的な高年収でかつグローバル、業界知識も多く身につけることができます。
キャリアに費やす時間に対する人生の対価を純増させ、更に投資で大きな富を築いていきたい!
そんな方がいましたら、本ブログ記事や他の記事をご参考にし、様々なチャレンジに飛び込んでみて下さい。
これで本記事は一旦終了とさせていただきます。本業が忙しく、あまり更新頻度は高くないですが、なるべく早く次の記事を皆様に届けるべく、善処しております。
少しでも早くブログ記事という形で情報共有を行い、私の経験談が皆様の転職活動に寄与できればと思います。
これからも、よろしくお願いします。以上です。
外資コンサルの英語学習(効率重視のスピード英語対策)
論理的思考法(ビジネス書で論理的思考力の底上げ)
ロジカル・シンキング(著:照屋 華子, 岡田 恵子)

イシューからはじめよ(著:安宅 和人)

考える技術・書く技術(著:バーバラ・ミント)

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