副業で投資におすすめ!サラリーマンでも失敗しない資産運用
皆さんこんにちは、そしてこんばんは、筆者のKEN-JPと申します。
お忙しいところ、本ブログに訪問いただき、誠にありがとうございます。
本日は、副業で投資するのにおすすめしたい商品をご紹介します。
かつ商品の中でも、サラリーマンの方が失敗しずらい投資商品をご案内します。
筆者について

まずは筆者について、ご説明させてください。
まず私は、一般サラリーマン(グローバル技術系管理ロール)として本業に勤しんでいます。毎日が会議付け、日英両用で働きいています。
ですが以前からキャリア形成は人生の中でも重きを置いており、転職も含めた様々な活動に取り組んできました。
具体的な話でいうと、転職がまだ主流になっていない時、私は日系大企業、かつ本社勤務だった状況を捨て、外資系企業に転職しました。
その時は20代半ばでしたが、主任クラス/年収800万以上/異業種として転職しており、当時から見ると特異と言える状況でもあったかと思います。
その時の経験は、以下ブログのコンテンツで解説しております。ご興味ある方がいましたら、併せてご参考にしてみて下さい。
一方、私は技術に偏る人生にリスクも感じており、副業としてビジネス寄りの活動を行っています。
このブログも副業の一つであり、伸び盛りではありますが、本業の合間で情報発信をしている状況です。
今後はブログ、物販ビジネス、アプリ開発など、私が今まで取り組んだ(今も継続中)の副業ビジネスについても、情報発信する予定です。
上記コンテンツについても、本ブログのブックマーク等していただきながら、お待ちいただければと思います。
最新記事の更新情報については、以下X(旧Twitter)で投稿しております。ご興味あれば、こちらも併せて、フォローお願いします。
本題テーマである、副業投資について

さて、今回の本題である、投資について、筆者の経験をご紹介します。
上記にも書いたように、筆者は20代半ば頃から比較的高い年収で務めており、月収50万以上の余剰資産をどうするか?という問題に直面していました。
その頃から月収の半分以上は投資に回しており、毎日どの金融資産を持つべきか、いま割安なモノは何か、ポートフォリオをどう形成するかを考えます。
本経験を基に、今サラリーマンで投資を始めたい方、既に始めたが何をしたら良いか分からない方、次のステップとしてポートフォリオを拡充させたい方、そのような方に情報提示ができればと考えています。
それでは改めまして、本ブログに訪問いただき、誠にありがとうございます。
以下ブログ記事をごゆっくりと見て頂ければと思います。よろしくお願いします。
なぜサラリーマンは副業で投資をするべきなのか。

以下ブログでも解説しておりますが、サラリーマンと副業投資は非常に相性が良いです。
筆者が考える、サラリーマンが副業投資をするべき理由・適している理由は、大きく以下3点があると思います。
それぞれについて、解説します。
サラリーマンはビジネススキルや業界知識を投資に活かせる

副業で投資をするべき理由1点目は、本業で培ったビジネススキルや業界知識を活かして、投資をすることができる。という点です。
どのような業種に勤めている方でも、必ずその業界の人しか知らない・理解しずらい知識やスキルがあるかと思います。
筆者であれば、デジタル関連技術、マネジメント、グローバル特有の部分は、他業種の方と比べて知識やスキルがある部分があります。
逆に言えば、食品業界やアパレル、その他サービス関連の業態については素人であり、知識はあまり多くない個所と言えるでしょう。
投資をするうえで大切なのはベースの金融知識ですが、それ以上にビジネススキルが重要と筆者は考えています。
企業の株式を購入する際の事業環境や経営状況、主力製品の売り上げやそれに伴う研究開発費用など、サラリーマンとして嫌でも知らなければならない情報を投資する商品を調べる際も必要になるでしょう。
逆に言えば、その知識を活用しないということは機会損失していることともなり、自分の市場価値をアップさせるチャンスを逃している可能性もあります。
少額でも隙間時間でも、投資経験をしていない方は、まず少しでも取り組んでみることをお勧めします。
老後資金や財政支出(車、マイホーム、学費)に備えることができる

二つ目の理由は、長期的な資産形成、老後資金や中長期で見た財政支出に備えることができる。という点です。
少し具体的に言うと、老後資金や財政支出(車、マイホーム、学費)に備えることができる。と捉えることができます。
筆者もそうですが、日本在住である限り、老後の年金問題からは現状逃げることができません。
また、家族や子供がいる方、または親族で支える必要がある人々がいる方など、家庭にもお金が必要になる事柄というのは多いでしょう。
将来の資産を作る投資を知るうえで必ずテーマとなるのは、複利です。
つみたてNISAの「複利効果」ってなに? 預金や投資信託に金利がつくしくみ :三井住友銀行 (smbc.co.jp)
三井住友銀行の公式サイトでは、単利と複利の違いを分かりやすく解説しています。
上記のように、年利3%の利益が出る商品だったとしても、毎年の元本が増えることでより大きな利益を得ることができる。といったイメージでしょうか。
このような話は長期的な投資でよく紹介される話であり、新NISAなどの説明でよく見られている方も多いのではないでしょうか。
短期、中長期、どの期間でも年利は重要です。
ただ給料を銀行貯金するだけでは限界があるものの、投資をすることでその金額は指数関数的に増えていきます。
毎月給料が入り、無駄に支出してしまう気持ちを抑える意味でも、貯金をより効率的に行うためにも、副業投資を始めることをおすすめします。
本業収入があるため、リスクが許容可能。短期利益が投資で得れる。

3つ目の理由は、本業収入があるため、リスクが許容可能。短期利益が投資で獲得できるという点です。
専業トレーダーと言われる方は、基本的にサラリーマンのように安定した継続的収入源というものがありません。
一方サラリーマンで副業投資をしていると、必ず安定した給料が毎月入り、どんなに投資を失敗したとしても破産することは少ないでしょう。
リスクが取れる、気持ちに余裕がある、最悪無くなっても困らないお金がある、この要素は副業投資に非常に大きく働きます。
特に効果を発揮するのは、短期投資です。高利率である超短期、短期トレードはリスクを伴うことが多いです。
その時に効果を発揮するのは余剰資金、つまり無くなっても困らない資金です。
サラリーマンである点が有利に働き、かつ大きな資産形成ができるチャンスがある点は、まさに本ブログをご覧いただいている皆さんにも言えることかと思います。
給料やボーナスで溜まった余剰資金を使って、ぜひ皆さんの資産を増やす短期投資を試みて下さい。
では、副業投資は何に投資するのが良いのか

サラリーマンが副業投資する理由について、説明させていただきました。
それでは次に、どのような投資商品を購入していけばよいのか?、失敗しないようなカテゴリーは何か?について、概略を解説します。
結論から申し上げます。以下の3カテゴリーが筆者のおすすめする副業投資に適しているモノとなります。
- 日本企業の株式(現物)
- 外国企業の株式(現物)
- ETF(インデックス、コモディティ等)
それぞれについて、ご説明させて下さい。
一番は、日本企業の株式がおすすめ!現物購入のみ推奨

まずは、日本企業の株現物をお勧めします。
サラリーマン副業投資家の方は、皆さん時間がなく、値動きが激しすぎる商品を追いかけるのは困難かと思います。
金融商品には様々な分類があり、CFDやFXなど、自分の資産以上に掛け金を増やし、大きな利益を得ることのできるものが存在します。
しかし、筆者はそのようなレバレッジ前提の投資は推奨しません。
大きな利益を得るということは、その分大きなリスクを伴うことを意味しています。
ロボアドバイザー、運用代行、自動売買など、世の中には投資初心者が上手く引っ掛かりやすいモノが多くあり、数多くの方が詐欺にあっています。
只より安い物はない。と言いますが、良い話には必ず裏があります。高リスク商品を購入する際は、十分に気を付けるようにしましょう。
株現物、外貨貯金、債券購入。このような金融商品は基本的に1対1の商品。つまり、レバレッジがありません。
確かに、こういった商品は、年利100%といった大きい利益を得ることは難しいかもしれません。
ですが、ある一定の水準を満たす企業の株式さえ購入していれば、基本は上がる続けている株でリターンを得ることは、決して難しいコトではありません。
自分のお気に入り企業の株、興味のある分野の株、配当が魅力的な株、ぜひお好きな銘柄を選び、まずは100株ほど購入されてみて下さい。
※購入された後は、その株式銘柄のセクターや事業規模、売上分配などを分析し、ノートに記録しておくことをおススメします。
日本株投資の戦略、どのようにファンダメンタルやテクニカルの分析をしながら、大きな波に乗って利益を出すのか。については、別のブログで解説予定です。
更新があまり早くなく大変恐縮ではございますが、もう少々お待ちいただけますと幸いです。
次は外国株式(現物)!米国株など、高いパフォーマンスで資産増加

2番目におススメしたい金融商品カテゴリーは、外国株式の現物購入となります。
1番目と同様に、レバレッジが前提の商品でなく、自己資金と1対1の等価交換で購入できる方式を推奨しています。
多くの人が米国株を買っている5つの理由 | 目的別資産づくり商品カタログ | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
上記は、外国株の代表格である米国株式と日本株の株式指数の推移を表しているものです。
これを見ると差は歴然。日本株だけに投資するだけではなく、ほかの部分にも投資する必要があることが体感的にわかるかと思います。
ですが筆者はここで、あまり証券会社の言わないであろう点について、言及したいと考えています。
例えば1993年、この時代の人々は、果たして米国株を買っておけば安心だ。と断言できていたでしょうか。
反対に2050年やその先の未来、米国株はこのままの成長率で上がり続けていれるでしょうか。
筆者はこの点が投資における、一番重要である点と考えています。
今あるデータや事実ではなく、この先の未来を予測して、より大きな波を見極める。その波が本当に大きくなるのか。と疑心暗鬼になりながら、少しずつ波乗りしていく。
それが非常に重要であると考えています。
サラリーマンであれば、似たようなコトをしているな、と考えている方も多いかと思います。
上司や役員の方向性に合わせて、自分の業務スタイルを変える。顧客の事業戦略に合わせ、提案戦略を変える。など、実はサラリーマンも波に乗ります。
また、ホワイトカラーの仕事であれば、未来を描くのが仕事である方も多くいらっしゃることでしょう。
まさに投資で未来予測し、大きなリターンを得るためにプランを調整していく。
サーフィンや育成ゲームのような、そんなイメージになるかと思います。
ぜひ米国株だけではなく、ほかの国の株式などもしっかり視野に入れつつ、資産ポートフォリオを拡充していただければと思います。
最後はETF(インデックス型)!少額から購入でき、リスク小

最後にご紹介したいのは、よりエントリーレベルの投資商品と言われるETFについて、ご紹介します。
ETFとは、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、運用されるインデックス型と、そのような連動対象指数を定めないアクティブ型のETFがあります。
ETFとは? | ETF(上場投資信託)|日興アセットマネジメント (nikkoam.com)
更に詳しくETFを知りたい方は、下記のページも併せてご参照ください。
指数連動を目標とするインデックス型、連動対象指数を定めないアクティブ型のETFがある。とあります。
筆者がおすすめしたいETFは、基本的に指数連動となるインデックス型のETFとなります。
もちろんこの商品も同様に、大きな利益をすぐ求めるのであれば、ダブルブル型など、リスクの大きい商品があります。
しかし、前項でもご説明差し上げたように、大きな波に乗ることは、投資の世界にとって非常に重要なことです。