ロジクール G304 レビュー|最強コスパの仕事用ゲーミングマウス

皆様こんにちは、こんばんは、KEN-JPと申します。今回はテクノロジー関連のブログ記事を執筆させていただきます。
いきなりですが、以下のYOUTUBE動画をご覧ください。
こちら、Logicool G304 HEROのマウスのレビューをしている動画です。他マウスとの比較はないもの、実体験に基づく体験談を解説をしており、特徴が分かり易くなっています。
次は、比較的新しい日付で公開されているのロジクールG304マウス紹介のYoutube動画です。
ここでもコスパ最強という声があり、ゲームをする方にも、仕事用にPCを利用する方にも、どちらもコスパ最強と感じるコメントが多いです。
こちらの動画で解説しているワイヤレス無線のゲーミングマウス、ロジクール G304 HERO。筆者が自腹で購入済みのロジクールのマウスであり、本ブログ記事で紹介させていただきます。
今回は「ロジクール G304 レビュー:コスパ最強!仕事用ゲーミングマウス☆」を解説します。
実は最近、筆者自身が本業の仕事用+副業+プライベートに利用するワイヤレスマウスを買い換えました。
購入したのは、ロジクール社(スイス)のLogicool G304 HERO。無線のゲーミングマウスです。
ロジクールG304 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミング マウス
- 接続方法:ワイヤレス
- 無線方式:USBドングル(LIGHT SPEED)
- 解像度:200~12,000DPI
- センサー:HERO
- 最大加速:40g
- 最大速度:400IPS
- バッテリー:電池式
- 電池寿命:約250時間
- ワイヤレスレポートレート:1000Hz(1ms)
- ワイヤレスプロセッサ:32ビットARM
- サイドボタン搭載
- サイズ:高さ116.6×幅62.15×奥行38.2mm
- 重量:99g
上記の高性能特徴を持つ、ハイエンド無線ゲーミングマウス(入門)です。BlueToothマウス、ゲーミングマウスとも呼ばれることもあります。

本記事は、筆者の実体験を踏まえての解説となります。リアルで忖度ない情報、ご参考にしていただければと思います。
はじめに・筆者について
はじめに、皆さんは以下のような悩みをお持ちでしょうか。

ワイヤレスマウスを買いたいが、”仕事用×ゲーミング利用(高DPI,FPS利用等)”を求めたい…
失敗しても良いよう、値段はできるだけお手頃だが、技術スペックはハイエンド相応が良い…
RazerやASUSの超高級ゲーミングマウスを含め、ワイヤレスマウスは多種多様で値段はピンキリ。調べれば調べるほど、妥協する部分が難しくなる。。。という方は多くいるかと思います。
なおかつ、「有線のマウスであれば安く買える。ワイヤレスマウスでも安い物があるが、格安マウスによる腕の疲れや仕事の生産性の低下、ゲーム体験の劣化には耐えられない。」という悩みもあるでしょう。
ちょうどワイヤレス無線マウスを初回購入、または買い換え予定の方は、このような悩みをお持ちの方が多くいるかと思います。
実は筆者も同様な状況であり、30日間以上も購入を悩んだ結果、当時5千円程度のロジクール G304 無線ワイヤレスマウスを購入することを決意しました。

このブログの見ている皆様の境遇と近かった場合は、本ブログ記事は十分に参考になるかと思います。仕事用の無線マウスに2千円以上もかける意味があるのか?など、とても悩みますよね。
筆者が実際にLogicool G304 無線マウスを利用してみての情報を含め、詳細に解説いたします。本情報をもとに、実機を見ない情報での購入判断などに、情報活用いただければと思います。
まずは、私のプロフィールとコンピューターマウスの活用状況について、以下にて紹介いたします。
本記事の内容が皆様のワイアレスマウス購入に少しでも役立てるよう、結晶化したリアルな情報提供を心がけます。
また、本ブログは中立的で事実に基づいた内容をベースに記事を執筆しております。見栄えは発展途上ですが、内容は信頼して下さい。引き続き、よろしくお願いします。
本記事の目的と背景
まずは本記事の目的と執筆に至った背景をご説明します。
本ブログ記事は、私のロジクール G304 無線ワイヤレスマウスの購入経験をもとに、仕事用マウス(兼プライベート利用)を希望している方向けの情報提供を行います。

私は実際経験しましたが、いくらガジェット購入が好きだとしても、高性能なワイアレスマウスを買うには、踏ん張りつかない悩ましさがあります。
私のガジェット購入失敗談もありますが、今回は皆さんにハイエンドマウス購入前の注意点を解説しつつ、Logicool G304 HEROの素晴らしさを紹介いたく、本記事を執筆することにしました。
このブログでは、本記事のテクノロジー紹介に加え、投資、グローバル、キャリア形成の3種類のテーマを取り扱っています。ご興味のある方は、他ブログもご覧ください。
ブログ解説してから間もない為、少しお見苦しい部分もあるかと思います。多少読み飛ばしていただきながら、参考になる部分だけ見ていただければと思います。
なぜLogicool G304 HEROを購入したか
それでは「なぜ筆者がLogicool G304 HEROを購入したか」「ワイヤレスマウスはLogicoolで12000DPIを設定可能な高パフォーマンスのG304がコスパ最強な理由」について、解説します。
筆者が重視した点である以下3点の要素に分けて、詳細解説させていただきます。
- 総合的な操作感、仕事での活用、4Kディスプレイ上ので利用
- 200~12000まで柔軟に設定可能なDPI調整機能
- 長時間利用、VALORANTなどのFPS利用、DPI切替やキー配置設定
総合的な操作感、仕事での活用、4Kディスプレイ上ので利用

まず私が重要視していたのは、ワイヤレスマウスの操作感です。特に重視していたのは、4Kディスプレイ利用時のマウスカーソル移動速度、使用感、遅延などの不快感を感じないかどうか、です。
筆者の利用しているゲーミングディスプレイは、MSI MPG321URX QD-OLEDです。非常に高額なモニターでしたが、240Hzかつ4K解像度、かつパネルはQD-OLED/有機ELと盛り沢山の機能を有しています。
ご興味ある方は、ぜひ併せてブログご覧ください。

一般的にワイアレスマウスは有線マウスより操作感が悪く、反応も設定内容の柔軟性も損なわれることが多いです。この点においては、有線のマウスに軍配が上がります。
一方、有線のマウスは移動中の快適さに難ありという点は、皆さんご存じかと思います。他のケーブルの絡まってマウスが取れなくなる、パソコンからケーブルが抜けて大事なタイミングで使えなくなる、など、これほど不快感を感じることは早々ありません。
パフォーマンスと省エネを見事に両立
HEROは、革命的なパフォーマンスと電力効率を実現した、常識を覆す新しいセンサーです。高いパフォーマンスと省エネ性能により、ワイヤレス マウスの新時代を切り拓きます。

ロジクールの製品にはHEROというセンサーが搭載されており、これが非常に良いテクノロジーと言えます。有線マウスも超える高パフォーマンスを実現しており、これにより、仕事でマウスを利用するのに一切不快感を感じることが無くなりました。
私が初めてこのマウスを利用した際は、この飛びぬけた操作のしやすさと違和感の無いカーソル動作には大変驚きました。ドキュメント作成時のマウスカーソル移動やネットサーフィン時のリンククリックやコピペ動作など、スピードと正確さが求められるPC操作にて、特にこの能力を発揮します。
他のブログ記事でも紹介されておりますが、LIGHTSPEEDワイヤレスは、更に素晴らしく、これ以上ない安定した無線接続を体験をすることができます。


200~12000まで柔軟に設定可能なDPI調整機能

次に今やロジクールのゲーミングマウスの一大機能である、DPI調節機能についてです。
他のブログ記事には、以下のような4Kモニター利用時のDPI設定に関するレポートが公開されています。
4Kマウスを総括
記事のポイントをまとめます。
4Kマウス完全ガイド:選び方とおすすめモデル – RanKinGS
- 4kマウスの選び方は価値ある選択を
- 4Kマウスは4000Hzのポーリングレートを持つ
- 高ポーリングレートはマウスの反応速度を向上させる
- 1000Hzのマウスに比べてカーソルの動きが滑らか
- 4Kマウスは消費電力が高く、バッテリー持ちが短い場合がある
- Ninjutso Sora 4Kは軽量で操作性に優れる
- SteelSeries Aerox 5 Wirelessは多ボタンを搭載し作業効率が良い
- 4kポーリングレートはゲームや精密作業に最適
- 高速なポーリングレートはPCへの負荷を考慮する必要がある
- 4000HzマウスはFPSゲームなどで体感差が顕著
- 4Kマウスが遅く感じる場合は設定やPC性能をチェック
- ninjutso soraのマウスソールは滑りやすさと耐久性が特徴
- 4Kマウス選びではDPIの設定範囲を考慮する
- ポーリングレート4000のマウスはプロレベルの性能を持つ
- 4000Hzマウスは反応速度が非常に速い
- Ninjutso Sora 4Kは前モデルからの進化で高精度トラッキングを実現

また、あまり上手くは撮れませんでしたが、私が利用中のLogicool G304の写真を撮りました。割と長く利用していますが、未だ壊れることなく、新品の輝きをキープしています。

長時間利用、VALORANTなどのFPS利用、マウスボタン設定
