【2025年最新】PMPを2週間で資格取得するための申し込み手順

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「PMPを2週間で資格取得するための申し込み手順」

について解説します。駆け出しブログのため、優しい気持ちで見ていただけますと幸いです。

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はじめに

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このような悩みはありますか

まずはこのような悩みを抱えている方、いらっしゃいますでしょうか。

悩み①
悩み①

PMPを取得したいが、英語が苦手で申し込みが不安…

悩み②
悩み②

仕事や家事育児をしながらのPMP取得。十分に時間がかけられない…

もし同じ悩みがありましたら、本ブログの内容は参考になるかと思います。

PMP申し込み前に①応募条件の確認と②研修受講を忘れずに!

申し込み手順に移る前に、まずは事前の準備です。

以下①②のブログにて、詳細解説しております。お時間ある方は、こちらもご確認下さい。

①応募条件の確認について

②研修受講について

筆者の紹介

さて、本題に移る前に、少し筆者の紹介をさせて下さい。

KEN-JP

-東京出身.某理系大学を卒業
-新卒で日系企業(従業員1万人~)
-SE/プロマネで5年以上勤務
-転職.外資コンサル.限界突破
-現在はグローバル企業勤務
-毎月の海外出張.途上国多め
-夢はグローバルで日本に希望を
-技術とビジネス,兼業で投資
-自称ビジネスエンジニア
-投資,転職,グローバル支援
-テクノロジー製品は超吟味

KEN-JPをフォローする

私は、

「日系大企業の新卒⇒外資系コンサルへ転職⇒日系グローバル企業で日々精進(現在)」

というキャリアを歩んでいます。

その中でも重要な役割を果たしている、PMP(Project Management Professional)。プロジェクトマネジメントに関する資格において、グローバルで最も知名度のある資格です。

私は本資格を2週間程度で取得しており、申し込みや公式研修の受講、資格受験の合格まで、3週間かからずに完遂させました。

本経験をもとに、本ブログ記事にて、「PMPを2週間で取得するための申し込み手順」を解説させていただきます。

PMPを2週間で資格取得するための申し込み手順

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2-1.PMP資格申し込みに必要な情報を整理する

まずはPMP資格申し込みに必要な情報を事前に調べ、整理しておきましょう。

私はインターネット上の情報に加え、以下の参考書を参考にして、資格申し込みを行いました。

Kindle版

テキスト版

PM教科書 PMP完全攻略テキスト PMBOKガイド第7版対応 改訂版
【PMPとは】PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)は、米国PMI(プロジェクトマネジメント協会)本部が認定するプロジェクトマネジメントに関する国際資格です。ITや建設をはじめ、多くの...

また、以下の方のブログも参考にしております。客観的に情報がまとめられており、大変参考になるかと思います。

PMPの申し込み方法から試験対策まで全解説【2023年9月合格者執筆】 | たけゆうラボ
こんな人に読んで欲しい PMPに興味があるかどんな試験か知りたい 申し込みや試験対策を合格者から聞きたい PMP(Project Management Professional)は、プロジェクトマネジ...
【PMP】受験申請手続きの流れ | 準備~申請完了までの全工程
この記事ではPMP受験申請手続きの流れを説明します。   申請は米国PMI公式サイトから行います。実際の申請フォーム画面とともに分かりやすく解説していますので、この記事を参考にすれば、迷わず

今回は解説対象を絞り、悩まれている方が多そうな以下3点を解説します。

  1. 基本的な情報(学歴など)
  2. 35時間/PDUの研修受講歴の入力
  3. プロジェクトマネジメント経験の詳細記入(英作文)

基本的な情報(学歴など)

学歴の入力を簡単に概略を紹介します。

  • Academic Education:学歴
  • Highest Level of Education:学士=Bachelor・修士=Master、博士=Doctor
  • Years Attended:在籍年(西暦)
  • Country of Institution:学歴に記入した教育機関がある国
  • Name of Institution:学歴に記入した教育機関の名前
  • Field of Study:学部・分野

35時間/PDUの研修受講歴の入力

PMPの受験には、35時間のプロジェクトマネジメント研修受講歴が必要です。

この35時間研修を検索すると、高額なセミナー研修や、安価なオンライン講座など様々見つかります。

人によって好みが分かれますが、私はUdemyのオンライン講座を受講しました。

PMP Certification Exam Preparation (PMBOK + Practice Exams) | Udemy

詳細は以下ブログでも解説していますので、併せてご確認ください。

以下の項目を入力することになるので、受講した際は情報を保管しておくことをおススメします。

【PMP】受験申請手続きの流れ | 準備~申請完了までの全工程 – まりねブログ

*は必須項目です。

  1. Course Title *(コース名)
  2. Provider Name *(プロバイダ)
  3. Course Dates *(コース日程)
  4. Qualifying Hours *(修了時間)
  5. 「Save Education」をクリックして保存

プロジェクトマネジメント経験の詳細記入(英作文)

後ほど説明しますが、PMP資格申し込みに必要な情報は、全て英語で記入することになります。

https://hashimoto-marine.com/wp-content/uploads/2021/12/06_Experience.png
https://hashimoto-marine.com/wp-content/uploads/2021/12/07_Experience2.png

重要な点は、以下と筆者はとらえております。

プロジェクト経験書を書く際のポイント(重要)
  • PMPの申し込み規定に従う
  • PMIの望むプロジェクトマネージャーになりきる
  • プロジェクトの成果・結果に重点を置く

上記の点を考慮し、記入していくことで、審査NGによるタイムロスを防ぎ、最短でPMP合格することが可能となります。

2-2.登録情報を日本語から英語に正しく翻訳する(重要)

次に重要なステップのは、PMP資格申し込みに必要な情報を英語に翻訳することです。PMP試験前の最難関とも言っても良いでしょう。

筆者が本業を含めて日本語を英語に翻訳する際、以下の点に気を付けています。

  • 主語述語目的語、それぞれが抜けていないか。
  • 日本語特有の行間を読む必要のある文章になっていないか。
  • 客観的に文章を読み、文字だけで分からない記載がないか。

また、翻訳ツールを使うのも良い手法と言えるでしょう。

筆者は、以下手順にて英語翻訳を行います。最終的によくわからなくなっている部分がないか、念入りに確認します。

  1. まずDeepLを使って日本語を英語に変換 or 自分で英作文。
  2. その後、同じくDeepLを使って、文書校閲と意味のチェック。
  3. 最後に、再度DeepLを利用して英語から日本語に変換。

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  • ビジネス英語やプレゼンテーション英語を学びたい方
  • 留学に行く時間がない方
  • 少人数制クラスで英語を学びたい方
参考URL
週末2日だけの短期集中英語!英会話の壁に苦しむ方に!【 English Boot Camp 】

2-3.申請情報をまずメモ帳に入力。後にWEB入力+セルフチェック

申請情報をまずメモ帳に入力。後にWEB入力+セルフチェック

これが意外にPMP資格申請では重要です。なぜだかはわかりませんが、PMIのサイトのセッションは短く、頻繁に切れてしまいます。

直接WEB入力している間にサイトがトップページに戻ってしまうこともあるため、バックアップの意味合いも含め、まずはメモ帳で文章を仮記入し、最後にWEB入力するようにしましょう。

さいごに

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記事まとめ

いかがでしたでしょうか。

本ブログ記事では、【2025年最新】PMPを2週間で取得するための申し込み手順について、解説しました。

本ブログ記事のまとめ(抜粋)
  • PMP申し込み前に「応募条件の確認」と「研修受講」を忘れないこと
  • 事前にPMP資格申し込みに必要な情報を整理すること
  • 登録情報を日本語から英語に正しく翻訳すること
  • 申請情報をまずメモ帳に入力。後にWEB入力+セルフチェックをすること

続編も予定していますので、引き続きよろしくお願いいたします。

PMPの資格をゲットし、転職で更なる高みへ

PMPの資格をゲットした後、次に目指したいのは待遇面でもアップという方も多いかと思います。

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