「PMPを2週間で資格取得するための申し込み手順」
について解説します。駆け出しブログのため、優しい気持ちで見ていただけますと幸いです。
はじめに

このような悩みはありますか
まずはこのような悩みを抱えている方、いらっしゃいますでしょうか。

PMPを取得したいが、英語が苦手で申し込みが不安…

仕事や家事育児をしながらのPMP取得。十分に時間がかけられない…
もし同じ悩みがありましたら、本ブログの内容は参考になるかと思います。
PMP申し込み前に①応募条件の確認と②研修受講を忘れずに!
申し込み手順に移る前に、まずは事前の準備です。
以下①②のブログにて、詳細解説しております。お時間ある方は、こちらもご確認下さい。
①応募条件の確認について
②研修受講について
筆者の紹介
さて、本題に移る前に、少し筆者の紹介をさせて下さい。
私は、
「日系大企業の新卒⇒外資系コンサルへ転職⇒日系グローバル企業で日々精進(現在)」
というキャリアを歩んでいます。
その中でも重要な役割を果たしている、PMP(Project Management Professional)。プロジェクトマネジメントに関する資格において、グローバルで最も知名度のある資格です。
私は本資格を2週間程度で取得しており、申し込みや公式研修の受講、資格受験の合格まで、3週間かからずに完遂させました。

本経験をもとに、本ブログ記事にて、「PMPを2週間で取得するための申し込み手順」を解説させていただきます。
PMPを2週間で資格取得するための申し込み手順

2-1.PMP資格申し込みに必要な情報を整理する
まずはPMP資格申し込みに必要な情報を事前に調べ、整理しておきましょう。
私はインターネット上の情報に加え、以下の参考書を参考にして、資格申し込みを行いました。
Kindle版
テキスト版

また、以下の方のブログも参考にしております。客観的に情報がまとめられており、大変参考になるかと思います。


今回は解説対象を絞り、悩まれている方が多そうな以下3点を解説します。
- 基本的な情報(学歴など)
- 35時間/PDUの研修受講歴の入力
- プロジェクトマネジメント経験の詳細記入(英作文)
基本的な情報(学歴など)
学歴の入力を簡単に概略を紹介します。
- Academic Education:学歴
- Highest Level of Education:学士=Bachelor・修士=Master、博士=Doctor
- Years Attended:在籍年(西暦)
- Country of Institution:学歴に記入した教育機関がある国
- Name of Institution:学歴に記入した教育機関の名前
- Field of Study:学部・分野
35時間/PDUの研修受講歴の入力
PMPの受験には、35時間のプロジェクトマネジメント研修受講歴が必要です。
この35時間研修を検索すると、高額なセミナー研修や、安価なオンライン講座など様々見つかります。
人によって好みが分かれますが、私はUdemyのオンライン講座を受講しました。

詳細は以下ブログでも解説していますので、併せてご確認ください。
以下の項目を入力することになるので、受講した際は情報を保管しておくことをおススメします。

*は必須項目です。
- Course Title *(コース名)
- Provider Name *(プロバイダ)
- Course Dates *(コース日程)
- Qualifying Hours *(修了時間)
- 「Save Education」をクリックして保存
プロジェクトマネジメント経験の詳細記入(英作文)
後ほど説明しますが、PMP資格申し込みに必要な情報は、全て英語で記入することになります。


重要な点は、以下と筆者はとらえております。
上記の点を考慮し、記入していくことで、審査NGによるタイムロスを防ぎ、最短でPMP合格することが可能となります。
2-2.登録情報を日本語から英語に正しく翻訳する(重要)
次に重要なステップのは、PMP資格申し込みに必要な情報を英語に翻訳することです。PMP試験前の最難関とも言っても良いでしょう。
筆者が本業を含めて日本語を英語に翻訳する際、以下の点に気を付けています。
- 主語述語目的語、それぞれが抜けていないか。
- 日本語特有の行間を読む必要のある文章になっていないか。
- 客観的に文章を読み、文字だけで分からない記載がないか。
また、翻訳ツールを使うのも良い手法と言えるでしょう。
筆者は、以下手順にて英語翻訳を行います。最終的によくわからなくなっている部分がないか、念入りに確認します。
- まずDeepLを使って日本語を英語に変換 or 自分で英作文。
- その後、同じくDeepLを使って、文書校閲と意味のチェック。
- 最後に、再度DeepLを利用して英語から日本語に変換。
英語に不安がある方は、英語の短期学習プログラムがおすすめ!
本ブログでは、投資というカテゴリ-に加え、原資を増やす活動の一環である、転職や副業、自己研磨といった部分の情報発信も行っています。
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投資のための原資を純増させ、更に投資で大きな富を築いていきたい!そんな方がいましたら、ぜひ以下の人気記事をご参考にされてください。
これからも、よろしくお願いします。以上です。
MeRISE留学
MeRISE留学は,
フィリピン・セブ島にある,
MeRISE English Academyにて,
マンツーマンレッスンとグループレッスン
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対象者
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イングリッシュブートキャンプ
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東京・渋谷にあるイングリッシュブートキャンプにて,
10時間という短期間で
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特徴
- 短期間で英語力を大幅に向上
- 実践的なカリキュラム
- 経験豊富なネイティブ講師
- 少人数制クラス
対象者
- 短期間で英語力を大幅に向上させたい方
- ビジネス英語やプレゼンテーション英語を学びたい方
- 留学に行く時間がない方
- 少人数制クラスで英語を学びたい方
参考URL

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2-3.申請情報をまずメモ帳に入力。後にWEB入力+セルフチェック
申請情報をまずメモ帳に入力。後にWEB入力+セルフチェック
これが意外にPMP資格申請では重要です。なぜだかはわかりませんが、PMIのサイトのセッションは短く、頻繁に切れてしまいます。
直接WEB入力している間にサイトがトップページに戻ってしまうこともあるため、バックアップの意味合いも含め、まずはメモ帳で文章を仮記入し、最後にWEB入力するようにしましょう。
さいごに

記事まとめ
いかがでしたでしょうか。
本ブログ記事では、【2025年最新】PMPを2週間で取得するための申し込み手順について、解説しました。
続編も予定していますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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PMPの資格をゲットした後、次に目指したいのは待遇面でもアップという方も多いかと思います。
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