こんにちは. 筆者のKEN-JPです.
選択を大事に. すべて一長一短.
転職&リスクヘッジで強い未来を.
楽観主義は意思によるもの.
挑戦を恐れない.
本ページでは,
の経験を持つ筆者の実体験をベースとし,
なぜそれが良かったのか?の理由を解説します.
コンテンツは,複数ページで解説させて下さい.
本ページでは,#1-A,つまり
“新卒×大企業の魅力“をお伝えします.
# | テーマ | 理由A | 理由B | 理由C |
1 | 新卒は大企業に就職 | 今回 | 次回 | 作成中 |
2 | 中途は外資系に転職 | 作成中 | 作成中 | 作成中 |
3 | コンサル経験で土壌形成 | 作成中 | 作成中 | 作成中 |
新卒入社は大企業がベストなのか
新卒で大企業はベスト?
結論からお伝えします.
新卒で大企業は,ベストに近いと言えます.
筆者がそう考える根拠について,
3点の理由をベースに,お伝えします.
A,優秀,真面目,選ばれた人材と思われる
筆者は,新卒入社で大手日系企業に入りました.
まず感じたのは,周りから期待値の高さです.
何もしてないのに,なぜ大げさな期待をされているんだろう..?
なぜそうなるのか,私なりに,分析しました.
理由は,主に2点あると考えます.
理由1,2(特に1)について,解説いたします.
大企業は相対的に採用倍率が高く,受かりずらい
まずは,大企業の定義から見ていきましょう
大企業の定義とは
厚生労働省のレポートでは,
大企業は資本金10億円以上、中小企業は資本金10億円未満(1千万円以上)とした。
厚生労働省:03-2.pdf (mhlw.go.jp)
資本金10億円以上を大企業にする.とあります.
独立行政法人であるJICAレポートによると,
JICA: 2021_reference05 (jica.go.jp)
業種毎の従業員数に違いはあるが,
基本的に,
資本金10億円以上=大企業,
と言えそうです.
ですが,大企業の会社数はどうでしょうか.
日本国内で大企業はどの程度存在するか.
全体と比較した会社数の割合はどうなのか.
見ていきましょう.
大企業(資本金10億円以上)の会社割合
国税庁のレポートに良い情報がありました.
法人数を資本金階級別にみると、資本金1,000万円未満の法人が131万6,224社で、52.5%を占めている。
1 法人数|国税庁 (nta.go.jp)
これに対し、資本金10億円以上の法人は6,376社で、わずか0.3%にすぎない
大企業の割合は全体の0.3%.
大企業の絶対数は,多くないことが分かります.
大企業の採用倍率は
次に,大企業の採用倍率を見てみましょう.
リクルートワークス研究所: 大卒求人倍率調査(2022年卒) (works-i.com)
リクルートワークス研究所のレポートでは,
大企業(従業員数5,000人以上)の採用倍率は,
2022年3月卒で5.28倍,
5人に1名採用,100人に20名採用と,
決して低い倍率とは言えないかと思います.
かつ,大企業に入るには総合力と程よいユニークさが必要
5人に1名に採用という倍率に加え,
大企業の面接には特徴があります.それは,
攻め採用は難しい.総合力とユニークさが必要.
という点かと思います.
私は大企業(従業員1万人~)を3社経験済みです.
ほぼ私が見てきた人事担当者は,
上司説明のための客観的指標を求めてました.
有名大学,インターン経験,資格,英語力など,
総合力の高い人材を採用するパターンです.
逆に面接で攻めている,経歴がいびつな人材は,
突っ込まれやすく,採用しずらいとも聞きます.
高い総合力と安定感.最後にユニークさ.
これが客観的に担保された人=採用となる,
理由の1つになるようです.
これは,新卒大企業入社は優秀に見られやすい背景,とも言えそうですね
グループ会社が多く,入社した時点で上下関係がある
この点も,優秀でかつ期待される要因と言えます.
ただし,多くの大企業と子会社(グループ会社)は,
組織起因によるビジネス上下関係があります.
本音かは分からないので,気を付けましょう.
(筆者は失敗経験あり,後日ブログ執筆予定)
最後に
本ページは以上となります.
新卒入社や転職で大企業を検討している方,
有名,かつ大会社を1つ検討してみてください.
もちろんデメリットもありますが,
大企業ならではのメリットも多くあります.
これからも以下コンテンツを含め,
本ブログを更新していきますので,
ご興味あれば購読/SNSフォローお願いします.
それではまた,次のブログでお会いしましょう.
Sending positive vibes. Thank you!
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