≪内定|体験談≫PwCコンサルティング一次面接の実体験レポート(中途) |1.面接準備

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PwCコンサルティング一次面接の実体験レポート|1.面接準備

はじめに

皆さん,

KEN-JP
KEN-JP

こんにちは. 筆者のKEN-JPです.

今回は外資系コンサルティング企業,

PwCコンサルティングの面接体験談をお伝えします.

PwCコンサルティングは,

BIG4と呼ばれる4大国際会計事務所の1つであり,

世界的にも著名なコンサルファームです.

入社難易度は非常に高いと言われているほか,

他コンサルティング企業より情報が多いわけではなく,

転職の情報が集まりにくい分類と言われています.

本ブログでは,

悩む男性
悩む男性

PwCコンサルティングの書類審査に合格‼けど一次面接が不安…

悩む女性
悩む女性

明日に一次面接が控えていて,不安でいっぱい…

上記のような悩んでいる方,

PwCコンサルティングに挑戦したい方,

外資系コンサルファームの面接が控えている方,

悩みを解決できるコンテンツになると考えております.

外資系企業に転職する際に,

今回は私の経験談をベースとしますので,

リアルな情報をぜひ参考にしていただき,

PwCコンサルティング転職成功

に役立てていただければと思います.

本記事を参考に,PwCコンサルティング入社,

年収の上乗せや条件UPを含めて目指し,

様々なキャリアップに挑戦してみましょう.

「この記事の内容」
  • PwCコンサルティングの書類審査とWebテストに合格‼まずやることは? ★ここを解説
    • 【最短日程を選ぶ】採用担当者との日程調整 ★ここを解説
    • 【ケース面接と理論武装】面接前日までの準備 ★ここを解説
    • 【ノート見直しと読書】面接前日の対応 ★ここを解説
  • PwCコンサルティング一次面接の当日の過ごし方
    • ≪朝カフェと未来予想≫面接時間までの抜け目ない対応
    • ≪柔軟な回答と最高の逆質問≫一次面接を乗り越える念入り準備のアウトプット
    • ≪ノート記録と反省会≫面接で得た情報の記録とセルフ反省会
  • PwCコンサルティング一次面接後の流れ
    • 評価通知|面接日にメール連絡
    • 2次面接の案内と日程調整

PwCコンサルティングの書類審査とテスト合格‼やることは?

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本章では,以下3点について解説します.

  • 【最短日程を選ぶ】採用担当者との日程調整
  • 【ケース面接と理論武装】面接前日までの準備
  • 【ノート見直しと読書】面接前日の対応

【最短日程を選ぶ】採用担当者との日程調整

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書類審査⁺Webテストを合格した皆さん,

誠におめでとうございます.

PwCコンサルティングの書類審査に受かったことは,

一般的に凄いと言われることかと思います.

ですが気を抜いてしまう前に,今は気を引き締めましょう.

一般的にコンサル企業の面接は合格率が低いと言われており,

念入りな対策が必須になってきます.

PwCコンサルティングについても同様で,これからが本当の山場です.

筆者が内定獲得したPwCコンサルティング,

今思えば非常に険しい道のりであり,それが故のこの企業であると強く感じております.

まず一次面接の日程を決めていく段階になるかと思いますが,私からのアドバイスは,

なるべく最短の候補日を選び,あまり時間をかけずに面接に挑みましょう.

理由は以下の2点にあると考えます.

  • やる気のある候補者であると態度で証明できる
  • 他候補者と比較検討される面接官の時間が最小になる

在職中の転職活動の方もあるかと思いますので,

ベストエフォートの対応で問題ないですが,

可能な限り最短の候補日を選ぶことで,

少しでも合格率を上げることを目指しましょう.

【ケース面接と理論武装】面接前日までの準備

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次に、一般的にコンサル企業転職の難関とされる、ケース面接と圧迫面接の対応準備について解説いたします。

ケース面接とは何か?実施する理由は?については、以下のブログにまとめられておりました。(私なりの解釈については、今後別のブログで執筆予定)

ケース面接とは?

ケース面接とは、面接官から特定の課題が出題され、一定時間考えた後に課題の解決策を回答するという面接です。

具体的には「〇〇店の売上を上げる方法は?」や「〇〇イベントの参加者を増やすためには?」などの問題が出題され、解決策を回答した後、面接官から回答に関する質問を受けるという流れになります。

ケース面接では、与えられた状況に対して、すでに知っている知識や情報だけを活用して、かつ短時間で論理的・合理的な回答をしなければなりません。

一見難しそうですが、実はある程度パターンが決まっているという特徴があります。後ほど紹介する例題からパターンを見出し、スムーズに回答できるよう対策をしましょう。

ケース面接の例題45選! ジャンル別で出題内容や考え方を解説 | PORTキャリア (theport.jp)

ケース面接とは、「面接官から特定の課題が出題され、一定時間考えた後に課題の解決策を回答するという面接」とあります。

面接官から問われる問題については多種多様なモノがあり、完全一致した問題が来ることはほぼ無いと考えて良いでしょう。

もちろんケース面接の後に圧迫面接に近い論理的な詰め質問が来ることも予想されるため、準備は念入りにする必要があります。

私なりに重要と考える準備ポイントは、以下3点となります。

ケース面接と圧迫面接に向けた準備3選
  1. ケース面接の参考書を流し読みする。
  2. 例文をひたすら解き、回答方法のパターンを身につける。
  3. 短時間で解いた問題解答を客観的に観察し、想定質問と回答を洗い出す。

もちろん、皆さんの出来る限りの範囲で構いません。上記の対策が無駄になることは絶対に無いので(面接時も入社後も)、ぜひ挑戦してみて下さい。

【ノート見直しと読書】面接前日の対応

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担当者と決めた面接日に向けて、多くの準備をしてきた方であれば、面接前日は非常に緊張している瞬間かと思います。

緊張のあまり寝付けないという方も少なからずいるでしょう。私も同じく、どの企業の面接であっても緊張してしまうタイプでした。

私なりに皆さんにおすすめしたい面接前日の最終対応は、以下3点でございます。

  1. ノートを見返し、頭の中を整理しながら、自分の能力を信じる。
  2. コンサルタント執筆のビジネス書を読み、客観的な情報をインプット。
  3. 目をつむり、コンサルタントになれた場合の自分を想像してみる。

各ポイントについて、解説いたします。

ノートを見返し、頭の中を整理しながら、自分の能力を信じる。

今までの準備過程の中で記録を忘れていなければ、ノートブックや電子メモなどに自分のしてきたことが書かれていることでしょう。

人はインプットに注力している際は、どうしても客観的な視点を失ってしまいます。それはもちろん、現役のコンサルタントも同様です。

面接前日、一番緊張しているとき、まさにこの客観的で一種冷めた目線というのは、非常に重要な意味合いを持ってくるでしょう。

実は自分が準備しきれていなかった部分があった。知識が足りない部分がある。詰められたら答えられない質問を見つけた。など、見つかるはずです。

人は完璧な生き物ではありません。どんなに優秀な人でも、100%の準備をすることは不可能と言えるでしょう。

だからこそ、前日に自分ができなかった部分を見つめ直し、その部分に話がいかないよう、回答をごまかせるよう、作成を練る必要があります。

そのためにも必ず自分がしてきた準備は記録としてノートに残し、前日に見直す。その対応を行うことで、必ず面接時の自分を助ける行動となるでしょう。

皆さんもぜひ、上記を意識してみていただけますと幸いです。

コンサルタント執筆のビジネス書を読み、客観的な情報をインプット。

コンサルタント執筆のビジネス書というのは、まさにコンサルティング業務で必要なエッセンスを学ぶことができます。

上記ブログで3点のコンサルタント必読書、かつ外資コンサル入社後に必ずお勧めされるビジネス書を紹介しています。

ご興味ある方は、ぜひ面接前日も含めて、参考にしていただければと思います。

目をつむり、コンサルタントになれた場合の自分を想像してみる。

上記ブログでも解説していますが、コンサルタントになることで得られるものは少なくありません。

皆さんなりの夢や目指すべき姿を思い浮かべ、そのために必要な過程としてコンサル企業に入社する。その気持ちを思い出すことが重要になってきます。

人生は一度きり、かつ自分が決めるものとなります。コンサルタントになることを目標とせずを目標とせず、しっかり自分のキャリアを考えることを忘れないようにしましょう。

面接前日は特に気持ちがプロセスに固執しすぎてしまうはずです。

ゆっくりと目をつむり、夢を描きながら、自分本位の人生を考えて明日を迎えましょう。

PwCコンサルティング一次面接の当日の過ごし方

  • ≪朝カフェと未来予想≫面接時間までの抜け目ない対応
  • ≪柔軟回答と逆質問≫一次面接を乗り越える準備のアウトプット
  • ≪ノート記録と反省会≫面接で得た情報の記録とセルフ反省会

上記3点を詳細解説しております。ぜひ併せてご参考になさってください。

PwCコンサルティング一次面接後の流れ

二次面接の様子についても執筆いたしました。お時間がありましたら、ご確認お願いします。

外資転職は,年収アップのメリット有

まとめ

前項では,PwCコンサルティングに中途転職する際の,

事前準備や注意点を含めて,概略を解説しました.

そこでは,以下のポイントがありました.

逆に言えば,上記ポイントを押さえつつ,

明確なロジックで交渉をすることで,

市場平均を遥かに上回る年収,

コンスタントに上昇する月収,

最良の大きいポジションでの業務,

等が手に入る可能性が高まります.

外資系への転職(特にコンサル)を

検討している方は,ぜひ上記を参考に,

ご自身のキャリアアップに挑戦

していただけますと幸いです.

キャリアの個別ご相談,

今後期待する記事などありましたら,

コメントフォームからでも可能ですので,

遺憾ないご意見,お待ちしております.

最後に

最後までご購読いただき,

誠にありがとうございます。

本ページは,以上となります.

中途入社や転職で外資系企業を検討している方,

次回以降の内容含め,検討してみてください.

外資系企業メリットである,

英語,組織文化,高年収,昇格スピードなど,

大企業とのGAP中心に解説予定です。

これからも以下コンテンツを含め,

本ブログを更新していきますので,

ご興味あれば購読/SNSフォローお願いします.

それではまた,次のブログでお会いしましょう.

Sending positive vibes. Thank you!

KEN-JP

-東京出身.某理系大学を卒業
-新卒で日系企業(従業員1万人~)
-SE/プロマネで5年以上勤務
-転職.外資コンサル.限界突破
-現在はグローバル企業勤務
-技術とビジネス,兼業で投資
-自称ビジネスエンジニア
-投資,転職,グローバル支援
-テクノロジーに関心強い

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