PMP資格を最速取得!PDUを安く楽に稼ぐする方法(実体験)

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PMP資格を最速取得!PDUを安く楽に稼ぐする方法


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PMPの取得方法(2weeks)#2


PMI Certfication

皆さんこんばんは,KEN-JPと申します.

結論からお伝えします.

PMPを2週間弱で取得することは,

可能であり,挑戦してみるべきである

と考えます.

PMP資格はキャリアで重要となることが多く,

高年収の業務への転身が可能になり,

自分自身の価値向上≒年収アップと成長,

に必ず繋がるから.と筆者は考えております.

本ページでは,

筆者の経歴
  • 日系大手企業に新卒入社でエース
  • その後転職,外資コンサルで限界突破
  • 大企業でグローバル事業リード
  • PMPを2週間弱で資格申請,勉強,取得まで完了させる

の経験を持つ筆者の実体験をベースとし,

PMPを2週間弱で簡単取得する方法,

について,解説いたします.

本記事の全体として,

PMP取得に必要な最短ステップと対策方法

について,以下手順をベースに解説します.

PMPを2週間弱で簡単取得する方法
  1. PMP応募条件の確認 ★今回
  2. PMI公式研修を35h受講(リモート)★今回
  3. 公式サイトからWEB応募(英語必須)
  4. 資格勉強(参考書とWEBツール)
  5. PMP試験の申し込み
  6. 試験受講と合格通知

本ページでは2.の解説とはなりますが,

他手順も執筆進めておりますので,

もう少々お時間をいただけますと幸いです.

今回の記事本題のみ見たい方は,

以下ボタンから記事に直接飛べます.

こちらをクリック!

*該当箇所をクリックでページ内移動

それでは,よろしくお願い致します.


まずは筆者の紹介

筆者のプロフィールは以下となります.

KEN-JP

-東京出身.某理系大学を卒業
-新卒で日系企業(従業員1万人~)
-SE/プロマネで5年以上勤務
-転職.外資コンサル.限界突破
-現在はグローバル企業勤務
-技術とビジネス,兼業で投資
-自称ビジネスエンジニア
-投資,転職,グローバル支援
-テクノロジー製品に関心強い

KEN-JPをフォローする

私は新卒で日系企業に就職,

その後,外資系コンサル企業に転職しました.

その際はハードな圧迫面接を耐え抜き,

業界最大手の数社から内定獲得.

コンサル会社の大きなメリットである,

コンサル会社のメリット3選
  1. 成長環境
  2. 高い報酬
  3. 柔軟なキャリア

を得ることができました.

上記について,以下ブログで鋭意執筆してます.

新卒は大企業,中途は外資系,コンサルは土壌[#3-A]

コンサル会社のメリットが知りたい方,

外資系コンサルへの転職を検討中の方,

ぜひご参考にしてみてください.


外資系会社への転職の最大の難関,

転職面接の給与交渉について知りたい方は,

以下ブログもご参考にしてみてください.

新卒は大企業,中途は外資系,コンサルは土壌[#2-C]

以降は本題である,

PMP取得に必要な最短ステップと対策方法,

について,以降で説明いたします.

1.PMP応募条件の確認

以降の詳細は,以下ブログをご参照ください.

PMP資格取得[#1]

2.PMI公式の研修を35h受講(リモート可能)

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PMP最速取得への道

PDU稼ぎ(安価,最短)

それでは本題に移ります.

以降にて,以下手順の詳細を解説します.

PMI公式研修を35h受講する手順
  1. 達成条件をPMI公式サイトで確認
  2. 条件に合致するPMI認定演習を検索
  3. 研修受講 ※倍速で受講,要点をノート記録

2-1.まずは達成条件をPMI公式サイトにて確認する

まずは公式サイトにて,

PMP受験に必要な条件を確認します.

Project Management Professional (PMP)® Certification | PMI

サイトを見ると,

(日本語のサイトもご紹介)

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【2024年最新】PMP一発合格ホルダーのおすすめテキスト・参考書・問題集3+1選! | xTECH.tv

米国PMIサイトは,以下記載があります.

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Project Management Professional (PMP)® Certification | PMI
  • Four-Year College / University Degree
  • 36 months of experience leading projects within the past eight years
  • 35 hours of project management education/training or CAPM® certification

or

  • High School or Secondary School Diploma
  • 60 months of experience leading projects within the past eight years
  • 35 hours of project management education/training or CAPM® certification

上記どちらかの応募資格においても,

35時間の公式演習を受講すること,

と記載があります.

色々なサイトに,

PMI認定公式トレーニング,

と書かれた研修がありますが,

必ず認定対象であるかを確認したのち,

受講するようにして下さい.

間違いはい大きな損失につながるでしょう.

PMP資格に必要な演習は高額であることが多く,

念入りにご確認ください.

2-2.条件に合致するPMI認定演習を検索する

他サイトも含めて調査した結果,

下記演習が紹介されておりました.

1.リモート,英語:PMP Exam Prep Seminar – Complete Exam Coverage with 35 PDUs

英語ですが,日本語字幕があります.

もし英語が得意な方は,しっかりと学ぶことも可能.

英語を聞き流して35時間過ごすだけで,

35PDU取得することが可能です.

また,運営元のUdemyは,

ベネッセが業務提携しており,

世界的にも有名企業です。

ですが,一番特筆すべきは価格です.

KEN-JP
KEN-JP

なんと,12,000円程度で入手できます。

講座は全て英語ですが.

倍速などの機能もあり,操作性も良いです,

効率よく勉強でき,かつスムーズに修了証明が得られます.

もちろん日本語の字幕も表示できるので,

英語の講義内容を把握できます。

2.リモート,日本語:JPSビジネスカレッジ

日本語に対応した35時間の公式研修.

JPSビジネスカレッジから提供.

動画講義ではなく,テキストでのe-learningです.

3.リモート,日本語:E-PROJECT

こちらも日本語に対応した35時間公式研修.

動画講義ではなく,テキストでのe-learningです.

2-3.研修受講※PMP基礎を倍速で学び,要点のみノート記録

上記にて対象となる研修を選定した後は,

実際に研修を受講することになります.

PMI approve
PMP Certification Exam Preparation (PMBOK + Practice Exams) | Udemy

PMP Exam Prep Seminar – Complete Exam Coverage with 35 PDUs

ポイントは,

PMP公式演習(35時間)を受講する際のポイント
  • まずは全体感を理解する
  • 倍速でも良いので,要点だけ聞き取る
  • ノートに重要な点はメモしておく

上記の点に気を付けつつ,

公式研修を受講してみて下さい.

とにかく35hという時間をとらわれず,

逐一全て理解や暗記しようとはせず,

とにかく全体感の把握と要点を押さえましょう.

今後のステップでご紹介しますが,

参考書やWEBサイトの過去問を解くことが,

最も重要な勉強となることが多いはずです.

今のうちから時間を使いすぎず,

聞き流す程度で対応できると,

なお良いかと思います.

本ブログでは,グローバル転職情報などを,

私の実体験+他情報ソースを用いて,

詳細に,かつ読者目線で解説予定です.

ご興味ある方はサイトブックマーク.

X(旧Twitter)やInstagramなど,

SNSフォローをお願い致します.


KEN-JP

-東京出身.某理系大学を卒業
-新卒で日系企業(従業員1万人~)
-SE/プロマネで5年以上勤務
-転職.外資コンサル.限界突破
-現在はグローバル企業勤務
-技術とビジネス,兼業で投資
-自称ビジネスエンジニア
-投資,転職,グローバル支援
-テクノロジー製品に関心強い

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3.公式サイトからWEB応募(英語必須)※執筆中

別ページにて解説予定(執筆中)

3-1.PMI登録に必要な情報を整理する※執筆中

3-2.登録情報を日本語から英語に正しく翻訳する(重要)※執筆中

3-3.申請情報をWEB入力.セルフチェックを行う※執筆中

4.資格勉強(参考書とWEBツールのみ)※執筆中

別ページにて解説予定(執筆中)

5.PMP試験の申し込み※執筆中

別ページにて解説予定(執筆中)

6.試験受講と合格通知※執筆中

別ページにて解説予定(執筆中)

PMP取得は,キャリアアップ効果がある

前項では,転職などで高待遇を取得しやすく,

かつ国際標準の資格となる,

PMP取得に必要な最短ステップと対策方法

について,解説しました.

そこでは,以下のポイントがありました.

【2024年最新】PMPを2週間弱で取得する方法
  • 1.PMP応募条件の確認
    • 1-1.PMI公式サイトにて,応募資格を確認する
    • 1-2.応募資格と自身の経験の確認を行う
  • 2. PMI公式の研修を35h受講 ※今回解説
    • 2-1.達成条件をPMI公式サイトで確認
    • 2-2.条件に合致するPMI認定演習を検索
    • 2-3.研修受講 ※PMP基礎を倍速で学び,要点のみノート記録※
  • 3.公式サイトからWEB応募(英語必須)※次回解説
    • 2-1.PMI登録に必要な情報を整理する
    • 2-2.登録情報を日本語から英語に正しく翻訳する(重要)
    • 2-3.申請情報をWEB入力.セルフチェックを行う

逆に言えば,上記ポイントを押さえつつ,

より短期間で高難易度資格を取得をすることで,

市場平均を遥かに上回る年収,

コンスタントに上昇する月収,

最良の大きいポジションでの業務,

等が手に入る可能性が高まります.

外資系への転職(特にコンサル)を

検討している方は,ぜひ上記を参考に,

短期間のPMP取得に挑戦,かつ

ご自身のキャリアアップに挑戦

していただけますと幸いです.

キャリアの個別ご相談,

今後期待する記事などありましたら,

コメントフォームからでも可能ですので,

遺憾ないご意見,お待ちしております.

最後に

最後までご購読いただき,

誠にありがとうございます。

本ページは,以上となります.

PMP取得を検討している方,

次回以降の内容含め,検討してみてください.

転職する際のメリットである,

高難易度資格,給与交渉,面接対策など,

転職と自己啓発関連の記事を執筆予定です.

これからも以下コンテンツを含め,

本ブログを更新していきますので,

ご興味あれば購読/SNSフォローお願いします.

それではまた,次のブログでお会いしましょう.

Sending positive vibes. Thank you!

KEN-JP

-東京出身.某理系大学を卒業
-新卒で日系企業(従業員1万人~)
-SE/プロマネで5年以上勤務
-転職.外資コンサル.限界突破
-現在はグローバル企業勤務
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-自称ビジネスエンジニア
-投資,転職,グローバル支援
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